感想『クジラの彼/有川浩』

感想『クジラの彼/有川浩』
こんにちは。

先日、少し前に胃腸炎だったのですが、復帰して久しぶりの焼肉に行きました。

美味しかった、上ハラミが特に!

部位や切り方によって全然違うのです。奥が深いですよね…‼︎

美味しいものをたくさん食べたい今日この頃です。笑

 

話が変わりますがこの前、私が読書管理の為に登録しているSNSの”読書メーター”で、前回書いた八咫烏シリーズのブログ記事を読んで興味を持ってくださったとのコメントをいただきました!

すごく嬉しい…‼︎

こうやって読書仲間が増えていくと幸せですね。本ブログを続けるモチベーションも上がります!

見てくださっている皆さん、ありがとうございます。

 

さてさて、今回はたまーーにしか読まない恋愛小説です!

今回読みました作品は『クジラの彼/有川浩(角川文庫)』です。

いい年した大人が活字でベタ甘ラブロマ好きで何が悪い!

今日紹介する本を書いた有川浩さんのお言葉です。

大変よろしいと思います。笑

かく言う私も結構好きなんですよね、こういうの。

読む頻度は少ないですが、たまには穏やかな気持ちで読める本も手に取りたくなりませんか?

有川浩さんの甘々恋愛小説

クジラの彼は、有川作品らしいキャラクターが織りなす甘々な恋愛短編集でした。

心の甘味料とでも言うのでしょうか、すごくほっこりしました!

有川さんの作品の特徴は、どの作品もキャラクターが可愛いところにあると思います。

個性的でもあり、人間らしくもあり、愛せるキャラクター達の恋愛小説。

性描写の増えてきたと言われる昨今の少女漫画よりよっぽど、純粋で素敵な内容だと私は思います!

自衛隊の恋愛小説。過去作品のスピンオフも。

本作は自衛隊の人との恋愛や隊員同士の恋愛が描かれています。

普段一般の方々が意識しない職業の恋愛ものなので、ちょっと新鮮な内容です!

自衛隊の人って職業柄出会い少なさそうですもんねぇ。。

実際作者が自衛隊の方へインタビューされた際のお話で、あとがきにこんなことが書かれていました。

 

「自衛官も恋愛したり結婚したりするフツーの人間なんだと言うことを書いてやってください」

それは恐らくご自分の大勢の部下たちのために。

私は自衛隊の方が知り合いにいないので、世間離れした印象があるんですよね。

これを読んだ方が自衛隊の方を国防の任を担うも、私たちと同じような一人の日本人だと身近に感じられるといいなという作者さんの思いが感じられました。

また、本作は”自衛隊三部作”と呼ばれるうちの2つ、『空の中』や『海の底』に出てきたキャラクターのスピンオフという立ち位置でもあります。

三部作のファンの方は是非読んでいただきたいです!

私はまだ三部作を読んだことがないのですが、本書を勧めてくれた友人曰く先に本書でも問題ないとの事なので、有川作品にまだ親しみのない方は本書をスタートとして三部作へ進み、更に他の作品へと読み進めるといった触れ方も良いかと思います。